
グローバル化やデジタル化、AIの普及などによりビジネス環境が目まぐるしく変化する昨今、調達や生産管理、物流といった、どちらかというと裏方的な業務も変革を余儀なくされている。そんな時代にあって、そうした業務の現場リーダー、ひいては経営者や改革実行者らは、どのように動くべきなのか。
本書では、現在のパナソニックグループで調達を中心に生産管理、SCM、物流、海外販社の現場や本社部門などを経験し、システム導入にも関わってきた著者が、自らのキャリアで学んだ、「調達のプロ」「業務のプロ」としての要諦を、実際の現場に即して解説。その上でこれからの日本企業を支えるリーダーたちに向けて提言を行っている。調達業務には、単に発注業務に携わるだけでなく、外部と接する機会が多い業務として、外部情報を基に経営者に提言を行うという重要な役割もあるという。著者は1984年に松下電工(株)(現パナソニックグループ)入社。2022年に定年退職後、(株)HIPUSに勤務する。

