沖縄でのユニフォームになったオリオンTシャツ
『オリオンビールはなぜ愛され続けるのか』
村野 一 著
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幻冬舎メディアコンサルティング
| 200p
| 1,760円(税込)

第1章 まずは愛されるブランドにすることを選んだ――
ブランドを再生させた循環型ビジネスモデル
第2章 “沖縄県民に愛されるブランド”に――
うちなんちゅが誇りを感じるブランドを築く
第3章 “観光客に愛されるブランド”へ――
Tシャツやグッズで「沖縄=オリオン」のイメージをつくる
第4章 “オリオン・沖縄での経験価値の深化”――
思わず共有・拡散したくなる特別な思い出をつくる
第5章 “オリオン・沖縄の想起”――
県外・海外での消費を「沖縄でオリオンを飲みたい」につなげる
第6章 これからも沖縄とともに――
沖縄発、世界で愛されるブランドであり続けるために

2025年9月、沖縄県を代表する企業の一つであるオリオンビールが東京証券取引所のプライム市場に上場を果たした。1957年の創業以来、沖縄とともに歩み続けてきた同社は、8割を超える県内ビール販売シェアを誇り、直近の成長性、収益性、効率性がいずれも業界トップクラスという。好調の理由は何なのだろうか。
本書では、沖縄の地元ブランドとして県民に愛されるオリオンビールが、全国、そして海外へとブランド価値を広げてきた軌跡を、同社の経営者が詳しく語り尽くしている。戦後まもない1950年代に米国の民政官から「次に沖縄で興すべき産業は、ビールとセメントだ」との呼びかけに応え、味噌や醤油を製造する企業を営んでいた具志堅宗精が立ち上げたのが沖縄ビール株式会社。1957年11月にビールの名称を県民から公募し、選ばれたのが「オリオン」だった。著者はオリオンビール代表取締役社長。ソニーに入社後ハンガリー法人の社長、ソニーメキシコ社長を歴任。リコー顧問、デアゴスティーニ・ジャパン社長兼アジア統括、シック・ジャパン社長を経て2021年より現職。
