シニア人材のキャリア採用を進めるロピアの狙い
『眠れる人材の宝庫』
シニアエグゼクティブがもたらす経済効果
平沢 真一 著
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日経BP 日本経済新聞出版
| 152p
| 1,760円(税込)

第1章 生産性向上、組織改革……課題は山積
解決へと導く眠れる人材とは
第2章 シニアエグゼクティブによって成し遂げられた
具体的な事例紹介
第3章 シニアエグゼクティブ活用の実践ロードマップ

定年を迎えても企業で働く気力や体力が衰えていないシニア層が増えている。一方で、組織の新陳代謝を目的とした「役職定年」制度により、活躍の場を減らされるシニア人材も少なくない。この状況は、人手不足や、自社内では解決しきれない経営課題を抱えた中堅・ベンチャー企業のチャンスになりうるのではないか。
本書では、経営層や管理職、高度なスキルで組織に貢献してきたシニア人材を「シニアエグゼクティブ」と呼び、10年以上にわたってシニアエグゼクティブ専門のスカウトサービスを手掛けてきた株式会社ロンザンへの取材や各種データなどをもとに、主に中堅・ベンチャー企業が彼らを招聘し、経営課題の解決や成長に結びつける可能性を探っている。招聘している企業やシニアエグゼクティブ本人の成功事例からわかるのは、企業が現状抱える課題と、個々のシニアエグゼクティブが有する能力や経験とのマッチングの重要性である。著者はジャーナリスト、ライター、翻訳家。日経BP記者、マクロメディア(現アドビ)エグゼクティブプロデューサー、キネマ旬報社事業部長などを経て独立。経営やITに関する媒体を中心に活動中。
