社会経済の発展と進化に資するロビー活動の実態
『ロビー活動とは何か』
政治を動かす実践マニュアル
山本 雄史 著
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平凡社(平凡社新書)
| 224p
| 1,100円(税込)

第1章 基礎編──ロビー活動とは何か
第2章 実践編──ロビー活動の具体的方法
[特別編]政府・与党のキーパーソンが語る永田町(1)鈴木英敬氏
第3章 自治体編──サービスの売り込み方
第4章 応用編──政治家との接し方
[特別編]政府・与党のキーパーソンが語る永田町(2)遠藤敬氏
第5章 ロビイストへの道

米国の大手AI企業が、データセンター建設の規制緩和をめざして過去最高の「ロビー活動費」を投じたことが報じられた。近年、世界的に「ロビー活動(ロビイング)」の重要性に関心が集まっている。政治に密接に関係し、日本では後ろ暗い印象を抱く人も少なくないロビー活動だが、その実態とはいかなるものなのか。
本書では、永田町や自治体に日常的に出入りし、年間160回以上国会議員と面会するというロビイストが、ロビー活動の全体像から、政治家・自治体とのコミュニケーションの仕方といった具体的な手法までを、自身の経験に基づいて説明している。ロビー活動とは政治家、特に国会議員に対して行うものと著者は考え、明確に狙いを絞って政治家にアプローチする「狙撃型」のロビー活動を行っている。著者はロビイスト、一般社団法人日本金融経済研究所政策顧問。産経新聞政治部記者などを経て、2023年2月1日、政界ロビー活動専門会社「ヤマモト・ストラテジック・ソリューションズ合同会社(YSS)」を設立。大企業やスタートアップを中心に永田町・霞が関対策を指南、自治体セールスもサポートしている。
