なぜ現代の生活者は「世界一賢い」といえるのか
『AIに選ばれ、ファンに愛される』
変わる生活者とこれからのマーケティング

はじめに ~マーケティングという概念ができて以来最大の事件かもしれない
第1章 「世界一賢い生活者」の誕生とBtoCの崩壊
第2章 AIルートとファンルート ~AI時代を生き抜く2つの道
第3章 AIルート ~「TRUST」と「SENSE」を実装する
第4章 巨大企業総取りとファンベースの重要性
第5章 ファンルート ~選ばれ“続ける”唯一の解
第6章 AI時代のシン指標「顧客幸福度」とファンベース経営
第7章 AI時代「6つの物語」
おしまいに ~そして、あなたの物語へ

かつてインターネットが普及し始めた頃のように、今やビジネスや生活のあらゆる場面でAIが活躍しつつある。個人の消費行動についてもそうだ。現代の生活者は買い物をする際、AIに「おすすめ」を聞くようになってきている。AIを味方につけて膨大な情報を集めて分析し、最適な商品を選ぶ傾向が見られるのだ。
本書では、AI時代に生活者とマーケティングがどう変わるか、そしてこれからの企業やブランドはその変化にどう対応すべきかを、独自のフレームワークやシミュレーションなどを交えながら、具体的にわかりやすく解説。AIと一心同体のように生き、AIの卓越した知能や情報収集・分析能力を活用する生活者を著者は「世界一賢い生活者」と呼ぶ。そんな状況でのマーケティングの切り口には、AIに選ばれる「AIルート」と、ファンに愛され続ける「ファンルート」の二つがあるという。著者は(株)ファンベースカンパニー創業者/取締役会長。大手広告会社でのクリエイティブ・ディレクターを経て2011年に独立し現職。災害支援団体、患者団体、コーチング団体などの代表も務める。
