書籍
発刊 2025.10
東京駅レンガ造の駅舎の6割を占める名門ホテル
『東京ステーションホテル』
100年先のおもてなしへ
上阪 徹 著 | 河出書房新社 | 240p | 1,870円(税込)
Contents

Story 1 見知らぬお客様同士が挨拶される。そんなホテルなんです
Story 2 「満室おめでとうございます」と清掃スタッフに言われました
Story 3 実は不自然だからこそ、きれいな姿勢に見えることもあるんです
Story 4 200組に100%の力より、100組に200%の力で向かいたいんです
Story 5 この先、100年輝き続けるホテルになる。みんなで決めました
Story 6 仲間と一緒に高め合える。そんな雰囲気がとても好きです
Story 7 朝食ブッフェはその日だけでも、どんどん変化していきます
Story 8 「隠れた宝石だ」と海外のクライアントに驚かれることがあります
Story 9 58歳になって、ベッドメイキングから始めたんです
Story 10 お客様の幸せは、自分の幸せになって戻ってくるんです
Story 11 おいしいのは当たり前。喜んでもらえることが何より大事なんです

Introduction
あらゆるサービス業や、他業種における顧客サービスに求められる、高度なホスピタリティの手本として、国内外の一流ホテルがメディアなどで取り上げられることは多い。そしてゲストの居心地の良さを追求し驚異のリピーター率を誇る、知る人ぞ知る名門ホテルが、東京の玄関口の「駅舎」の中にある。
本書は、東京駅の建物の6割を占めるという、百余年の伝統がある「東京ステーションホテル」の魅力およびその“唯一無二の価値”を、入社3年目のスタッフから総支配人まで11人へのインタビューによって明らかにしている。重要文化財にも指定されているレンガ造りの東京駅丸の内駅舎にある東京ステーションホテルは、JTB「サービス最優秀旅館・ホテル」受賞、「じゃらんアワード」泊まって良かった宿大賞総合部門1位(関東・甲信越エリア101~300室部門)などの他、米国の旅行誌が発表する世界的なアワード「コンデナスト・トラベラーリーダーズ・チョイス・アワード2024」では、日本のトップホテル部門において、第3位に選出され、東京のホテルでは1位となるなど高い評価を得ている。著者はブックライター。これまでの取材人数は3,000人を超える。ベストセラーとなったインタビュー集『プロ論。』シリーズをはじめ著書多数。